ツーバーフォーの誇る耐風性能

台風、竜巻にもぜんぜん強い

日本は列島全体が台風の通り道になっていて、毎年のように大きな被害をもたらします。また日本は竜巻の発生もあります。局地的な突風の被害などが、じつは竜巻のせいだったことが後で報告されたりしています。こうした台風や竜巻に、住宅も十分な備えが必要なのはいうまでもありません。

ツーバイフォー住宅の屋根(軒下)は強風に対して、構造的に優れた強度を備えています。台風以上に強烈なハリケーンが襲う北米で生まれただけに、強風に備える独自のアイデアが採用されているのです。その一つが「ハリケーンタイ」と呼ばれる、あおり止め金具です。この金物の1個当たりの許容耐力は、じつに2,303N(風速70mの時に金物1個当たりにかかる力は1,666N)もあります。ハリケーンタイは屋根のたる木と構造壁をがっちりと連結し、強風にあおられても屋根が吹き飛ばされないようにします。

台風、竜巻にもぜんぜん強い

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高耐震性住宅を支える基礎

木は鉄やコンクリートより強い

意外に知られていないことですが、建築資材としての強度でも、木材はきわめて優れているのです。素材の強度を測る比強度(強度/比重)で木材、鉄、コンクリートの3つを比較すると、木材は引っ張り比強度で鉄の約2倍、圧縮比強度ではじつにコンクリートの約7倍もあります。

台風、竜巻にもぜんぜん強い

あらゆる衝撃に耐える「モノコック構造」

床・壁・屋根が一体となったモノコック構造のツーバイフォー住宅は、地震の揺れを6面体の建物全体で受け止めて力を分散させます。地震力が一部分に集中することがないため倒壊・損傷がなく、地震に対して抜群の強さを発揮します。

さらに床・壁・屋根に使用されるパネル(ダイヤフラム)自身が、ツーバイフォー住宅の優れた耐震性の源になっています。建物の床や天井を形成する「水平ダイヤフラム」は、外からの力を分散するとともに、建物のネジレを防止。壁を形成する「垂直ダイヤフラム」は、建物の変形や倒壊を防ぐ機能をもっています。

●ダイヤフラム
力が一点に加わっても、面全体に分散させることで強さを発揮。
●一般的な鉄骨造
力が接合部に集中するため、大きな負荷が加わりやすい。
あらゆる衝撃に耐える「モノコック構造」

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